狂犬病

狂犬病

犬のこころを育てる犬のしつけ教室

人畜共通伝染病の中で最も有名なのが狂犬病でしょう。

毎年世界中で5万人以上の死者が出ていますが、日本での感染は昭和32年以降出ていないためか、国の義務付けのはずの狂犬病のワクチンを打たない飼い主がいます。

ワクチンの接種でほぼ100%予防できる伝染病ですが、発病すると治療法がなく100%死亡します。発病から死亡するまでの症状がまた残酷極まりない。

狂犬病に感染すると1~2週間で発病し、むやみに歩き回り、柱などの物体にかみついたり、地面を無意味に掘ったり、狼のような遠吠えをするなどの異常行動をとります。また、流れるようにヨダレを流すようになります。この時期の犬は攻撃的で、ちょっとした刺激でかみつきます。

また、水を飲むとのどが痙攣し苦しいため、水を極端に怖れるようになります。やがて、足腰が立たなくなり、昏睡、呼吸麻痺が起き死亡します。

狂犬病の恐れのある動物にかまれたらすぐさま傷口の洗浄と消毒をし、獣医で狂犬病のワクチンを接種してください。

発病前であればワクチンの接種が非常に効果的だと言われています。



犬のこころを育てる犬のしつけ教室

2007年9月19日|

カテゴリー:犬の病気と対処法