水頭症

水頭症

犬のこころを育てる犬のしつけ教室

水頭症とは名前の通り、頭に水が溜まる病気です。

脳脊髄液が増え、脳を圧迫します。頭蓋骨の中にある脳室は脳脊髄液で満たされています。この脳脊髄液が何らかの原因で異常に増えることで脳が圧迫されて障害が起こります。

原因はよく分かっていないのですが、一つには先天的な要因によるもの。また、事故などによる後天的な要因によるものもあります。

症状は圧迫される部位によりさまざまで、大脳皮質が圧迫されると痴呆や、麻痺、運動失調、視力低下などが見られます。大脳辺縁系では性行動の異常がみられたり、攻撃的になったりします。間脳や視床下部では、ホルモン分泌に影響し、過食や拒食になります。

症状が出ていなければ治療の必要はありませんが、症状が出ている場合は、脳圧をさげる治療が行なわれます。外科的な手術による治療もあります。

主にチワワ、パグ、ボストンテリア、ペキニーズなど頭が小さく丸くい、目が大きくやや出ている犬種に多発するように感じます。

子犬を購入する際、親犬を見せてもらえると安心です。



犬のこころを育てる犬のしつけ教室

2007年11月22日|

カテゴリー:犬の病気と対処法