最新情報
- 05月12日・・・お尻を地面にこすりつける
- 05月09日・・・フィラリア症
- 02月18日・・・膿皮症(のうひしょう)
- 12月26日・・・バベシア症
- 12月25日・・・コクシジウム
お尻を地面にこすりつける
座った体勢で後ろ足を前方に伸ばし、お尻をこすりつけるようにしてズルズルと前や後ろにさがるような行動をすることがあります。
これは、お尻に違和感(痒みや痛み)があるときにする行動です。
この行動をする場合、肛門の左右にある袋状の「肛門のう」という組織に分泌液がたまっている場合によく表れますので、この行動を見かけたらまず、お尻の確認をしてあげてください。
尻尾を持ち上げるようにして肛門の辺りを見ます。
まず、肛門を中心に4:40(4時と8時)の位置に膨らみやしこりがないか調べてください。
この位置にしこりや膨らみがあれば肛門のうに分泌物がたまっている状態ですので、たまった分泌物を出してあげる必要があります。
尻尾を持ち上げるようにして持ち、肛門のうの膨らみを二本の指を当ててつまみ肛門のほうに押し出すようにしぼります。(強いにおいがある分泌物が出てきますので、手袋をして、肛門にティッシュなどをあてがって行ってください)
これは病気ではありません。
どんな仔にもありうる症状ですので定期的なチェックをするように心がけてくださいね。
シャンプー時に行うのがお勧めです。
この他、条虫などの寄生虫がいる場合もこのような行動をするのでその場合は寄生虫の駆除を行います。
考えられる病気
肛門のう炎・肛門周囲炎・肛門周囲腺炎・寄生虫・下痢など
2008年5月12日|
カテゴリー:犬の行動でわかる病気
フィラリア症
フィラリア症は犬を飼っている人なら知らない人はいないほどポピュラーな病気の一つですね。
フィラリアとは蚊に刺されることによって感染する寄生虫のことです。
一昔前は犬の死亡原因の第一位だったフィラリア症ですが、最近は予防薬の普及と飼い主さんの意識の高さからフィラリアで死亡するケースは稀になりました。
予防薬の正しい投与でほぼ100%防げる病気ですから、フィラリアに掛かってしまった場合、飼い主さんの責任と言えます。
蚊の出始める4月頃から蚊のいなくなる11月頃まで月に一度、体重に合わせた予防薬を投与します。
合わせてペット用の蚊取り線香などを付けてあげてください。
既にフィラリアが体内にいる場合は、予防薬でショック症状になることがあるので、投与前に必ず感染していないことを調べます。
2008年5月 9日|
カテゴリー:犬の病気と対処法
膿皮症(のうひしょう)
細菌を原因とし、膿を持つ皮膚炎を膿皮症といいます。
原因となる細菌は常に身近に存在する細菌で、健康な状態では発症しにくい皮膚病です。
何らかの原因で皮膚が傷ついたり虫に刺された後に発症することがほとんどですが、不潔な環境で身体が汚れた状態が長く続くことによって発症したりします。
皮膚の柔らかいお腹まわりにできることが多く、人の膿ニキビのように突起ができ突起の先には膿を持ちます。症状が悪化すると発熱を伴うこともあります。
免疫力の低い幼犬や免疫力の低下した老犬に発症しやすいので、特に幼犬や老犬の生活環境は常に清潔に心がけましょう。
炎症が起こると痒みがあり、違和感から舐めたり掻いたりします。
引っ掻いて症状が悪化しますので早めの治療をしてあげてください。
症状が軽い場合は薬浴で治りますが、症状がひどい場合は抗生物質などの投与が必要になります。
2008年2月18日|
カテゴリー:犬の病気と対処法
バベシア症
マダニによって媒介されるバベシアという原虫によって起こる病気です。
バベシアが寄生したマダニに血を吸われることで、唾液とともに血管に入り赤血球内にとりついて感染します。
バベシア症にかかった犬は重度の貧血を起こし、発熱をともない放っておくと死に至る非常に怖い感染症です。
症状は、ふらつきや、口の中や目の粘膜が白っぽくなり、バベシアによって破壊された赤血球が尿とともに排出するため尿の色が濃くなります。食欲がなくなり、元気もなく動こうとしなくなります。
治療は個体差が大きく、強い薬に耐えられないワンちゃんもいます。
バベシアを完全に駆除できる治療薬はなく、抵抗力をつけ治癒を促します。
貧血がひどいときには輸血を行ないます。
予防としてはマダニがいそうな場所(山や野原)に連れて行かないこと。
散歩にいった後はブラッシングを行い十分なスキンシップをとってマダニの早期発見、早期駆虫をします。
また、定期的なノミやダニの予防をしましょう。
2007年12月26日|
カテゴリー:犬の病気と対処法
コクシジウム
原虫のコクシジウムが口から体内に寄生することで感染します。
また、ストレスなどで増えると言われています。
体内に入ったコクシジウムは小腸の上皮細胞内に入り、細胞を壊しながら分裂して増えていきます。
そのうちオーシストといわれる卵を産み、便とともに体外に排出されます。
検便のとき、顕微鏡で確認できるのはこのオーシストです。
弱った犬や幼犬に感染すると重症化しやすく、死亡する例も少なくありません。
小腸の細胞を壊すので下痢や血液の混ざった血便をします。
腹痛、食欲不振や元気がなくなり、激しい下痢から脱水症状を起こすと命にかかわります。
症状はパルボウイルス感染症とよく似ていて、違う感染症と併発して発症することが多々あります。
感染力が非常に強く、塩素系の消毒ではあまり効き目がないようです。
治療はサルファ剤系の駆虫薬を使って体内からコクシジウムを一掃します。
便は速やかに片付けるように徹底し、使用していたケージや食器、部屋を消毒し、常に清潔にしましょう。
2007年12月25日|
カテゴリー:犬の病気と対処法
ブルドッグ
13世紀頃、牛と闘う闘犬として作出されました。
ブルとは雄牛のことで、雄牛と闘う犬のためブルドッグという名がつきました。
つぶれた鼻や突き出た下あごは牛に噛み付いているときに窒息しないようにした名残です。
1835年に牛との闘いが禁止されたため、荒い気性のブルドッグは必要とされなくなり、現在のような穏やかな性格へと改良され、家庭犬としても人気が出ました。
現在のブルドッグは陽気で、怖い顔に似合わずとても気の優しい穏やかな性格の持ち主です。
頭部が大きく重心が低い体つきでがっしりした四肢。肩のすぐ後が低くなりそこから背はアーチ型。
耳は小さいローズ耳で目は褐色。尾は真っ直ぐでもスクリューでもよいとされています。
食事の栄養バランスに気をつけ、太りすぎに注意します。
また、夏にもめっぽう弱いので熱射病に気をつけます。
毛色-レッド、ブリンドルやその他のブリンドル、ホワイト、フォーン、白地に黒や赤の斑など
原産国-イギリス
2007年12月18日|
カテゴリー:犬の種類
散歩のしつけ
ワンちゃんは3度のご飯より散歩が好きだといいます。
ワクチンを済ませた後に散歩も日常に取り入れてくださいね。
まず、最初に首輪に慣れさせましょう。
最初はリボンなどを首に巻いて首輪をしても違和感がないようにします。
首輪に慣れたら次はリードに慣れさせます。
首輪にリードをつけて垂らせたまま遊ばせます。
初めて外に連れて行くときは、まず玄関先で遊ばせて外に慣れさせましょう。
怖がるようなら無理に散歩に連れて行ってはいけません。
まず、外は怖くない場所だと十分理解させた後で、徐々に範囲を広げていきます。
散歩で嬉しいからといって犬の好きなように行動させてはいけません。
散歩でもリーダーシップをとるのは人間でなくてはいけないのです。
散歩のコースは人が決めます。飼い主が犬を先導して歩きます。
犬が飼い主を追い越すようなら向きを変える、といった感じで・・・。
ちゃんと後についてきたら思いっきり誉めてあげてください。
最初は時間がかかり、自信をなくすかもしれませんが、ワンちゃんとの根競べです。
教える方が妥協しなければ必ず覚えてくれますので頑張りましょう。
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2007年12月17日|
カテゴリー:犬のしつけ
グレート・ピレニーズ
グレート・ピレニーズという名のとおり、ピレネー山脈の山岳犬です。
もともとピレネー山脈にいた牧羊犬の血を引き、歴史は古く紀元前1000年~1800年の間です。
長く険しい山岳地帯で生活していたため、純血が保たれていました。
ニューファンドランドやセント・バーナードの先祖犬という説もあります。
野生動物が山を徘徊する時代に、グレート・ピレニーズは険しい山の羊の群れを守る警護犬でした。
長い釘を何本も仕込んだ幅広の鉄製首輪をつけ、野生のオオカミやクマを相手に、ほとんど無敗だったといいます。
付いた異名は「ピレネーのオオカミ猟犬」や「ピレネーのクマ猟犬」と言われた程です。
純白で優雅、堂々とした巨体、優れた護衛力、この犬に魅了されたルイ14世が宮廷に迎え入れ、フランス宮廷の護衛犬としても活躍し、一躍名をはせました。
「オオカミ犬」「クマ犬」などと聞くと気の強い怖い犬だと思われがちですが、とても穏やかな気性の持ち主。
優しく友好的で家族想いですから、頼もしい家族の一員になるでしょう。
寒さには強い犬種ですが、暑さにはめっぽう弱いので夏の体調管理には気を付けてあげてくださいね。
原産国-フランス
2007年12月15日|
カテゴリー:犬の種類
オールド・イングリッシュ・シープドッグ
オールド・イングリッシュ・シープドッグを直訳すると、イギリスの古い牧羊犬ですが、起源はそれほど古くないといわれています。
市場へ家畜を運搬する時の群れ追いに使われていました。
当時、イギリスで使役犬は税金をかけられたため、税金を支払った証拠として断尾されたといいます。
そのため、今日でも生まれて1週間以内に断尾する悲しい習慣があります。
目をおおうように長く伸びたふさふさした毛は、その昔、目が弱く、それをかばうためだと言われていますが真相は定かではありません。
大きな身体なので誤解を受けがちですが、愛情深く、家族想いの温和な性格の持ち主です。
利口でおとなしく、従順なことから家庭犬としても人気が高い犬種です。
また、無駄吠えをする犬種ではありませんが、吠え声は大きく響くため考慮は必要です。
ふさふさした美しい被毛を保つために、毎日のグルーミングとコーミングは必須です。
毛色-白地にグレー・グリズル・ブルー・ブルーマールの組み合わせ
原産国-イギリス
2007年12月14日|
カテゴリー:犬の種類
ダルメシアン
水玉模様のスマートな姿はディズニー映画で有名なダルメシアン。
馬をリードして走る唯一の馬車犬として、また、鳥猟、獣猟のどちらでも使われていた有能な猟犬です。
エジプト時代の版画にもこの犬が馬車を誘導して走る姿が描かれています。
物分りがよく、作業意欲旺盛、サーカスにも使われるほど頭がいい。
とても利口で温和、訓練次第でこれ以上ない優秀な家庭犬となります。
面白いのは生まれた時は真っ白で、生後2週間くらいから徐々に斑点が出てくるということ。
斑点は1ドルコインくらいの大きさで丸みを帯びてはっきり、バランスよく全身に均等にあるのがよいとされています。
毛質は硬く短毛でなめらか、光沢のある抜けるような白さを持ちます。
持久力、耐久力に優れていますので、毎日の運動はたっぷりと。
人が大好きなので屋外飼育の場合は十分なスキンシップをとってあげてくださいね。
毛色-白地に黒の斑、または白地にレバーの斑
原産国-クロアチア、旧ユーゴスラビア(ダルメシア)
2007年12月14日|
カテゴリー:犬の種類

